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森本首相 東京マラソン 浅田真央 大ブーイング [事件]

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森本首相がフィギュアスケートにて浅田真央選手に向けてよろしくない発言をしたとして問題になっていますね。

森本首相どうやら、東京マラソンに参加したようで大ブーイングになったようですよ。

「真央ちゃんがかわいそうだろ!」

そんな感じの嵐だったようです。

 以下【スポーツ報知】より抜粋

  ソチ五輪フィギュアスケート女子に出場した浅田真央(23)に対して「大事なときに必ず転ぶ」などと

発言して物議をかもした東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相(76)が23日、東京マラソンのスタートセレモニーで市民ランナーたちから激しいブーイングを浴びせられた。

その日は森氏午後には、天覧試合となったラグビー日本選手権2回戦が行われた秩父宮ラグビー場に移動。

日本ラグビー協会の会長として、天皇、皇后両陛下の説明役を務めた。

 午前8時半、横川浩日本陸連会長らとともに東京・新宿区の都庁第一庁舎前の特設ステージに立った森氏は「沿道の皆さんもランナーのために応援をしてください。ご健闘を祈ります」などと約30秒間あいさつした。

しかし、拍手はまばら。スタート直前の市民ランナーたちは手厳しかった。

そりゃこれだけ酷い発言をすれば当たり前ですね。

しばらく表には出ないで、スポーツ選手に対してケアを行った方が良いように思います。

このままこういったイベントに出続ければスポーツ関係者は毒を吐くだけです。 


  「森くーん」「森キロー!」などの冷やかしの声に交じって「真央ちゃんがかわいそうだろ!」「転ぶとか言うんじゃねえぞ!」などのヤジが飛び交った。

それでも、森氏は号砲から約24分間、約3万6000人のランナーがスタートラインを越えるまで笑顔で手を振り続けた。

 終了後は大会関係者が森氏に「最後の選手まで見送っていただいてありがとうございます」などとねぎらってフォロー。森氏はかじかんだ両手をすり寄せながら「風邪は引かないよ」と胸を張り、ブーイングのショックは見せなかった。


  出場した東京都小平市の40代の女性は「ブーイングを恐れてあいさつは手短で無難なものにしたような気がする。それでもスポーツを愛する人たちが集まった場。ヤジが飛んでも当然な気がする」と話した。

 森氏は20日に福岡市で行われた講演で、ソチ五輪に言及。

浅田がショートプログラムで転倒し16位に沈んだことについて「見事にひっくり返りました。あの子、大事なときには必ず転ぶんですね」「負けると分かっている(フィギュア)団体戦に、浅田さんを出して恥をかかせることはなかった」などと発言していた。

 元首相は発言翌日に、「真意と全く違う。フィギュア団体戦で戦略を間違えたと指摘したかった」などと釈明したが、スポーツファンからの不快感はぬぐい切れていなかったようだ。

しばらくこの波乱は続きそうですね。

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